
9月1日は「防災の日」でしたね。
台風や大雨などによる水害、地震など、いつ起こるか分からない災害に備えるためにも、
9月はご家族で防災について考える良い機会です。
今回は、東大和市で暮らす方、これから東大和市で住まいを探す方に知っておいていただきたい防災のポイントをご紹介します。
□東大和市の防災マップを確認してみましょう
東大和市では、防災マップや浸水・土砂災害ハザードマップが公開されています。
防災マップには、避難場所や避難所、給水拠点など、災害時に必要となる情報が掲載されています。
また、浸水・土砂災害ハザードマップでは、大雨や台風による浸水や土砂災害のリスクを確認することができます。
東大和市では、2025年4月に浸水・土砂災害ハザードマップが改訂され、空堀川・奈良橋川の浸水想定区域などが反映されています。
「自宅の周辺は大丈夫かな?」
と思ったら、まずは一度ハザードマップを確認してみましょう。
□自宅周辺の災害リスクを確認
まずは、ご自宅の場所をハザードマップで確認してみましょう。
チェックしたいのは、
・洪水・浸水のリスク
・土砂災害のリスク
・避難場所・避難所
・自宅から避難場所までの経路
・周辺の河川や水路
などです。
特に大雨の際には、普段は問題なく通れる道路でも、水が集まりやすい場所などでは注意が必要です。
「自宅」だけではなく、通勤・通学先やよく利用する道路についても確認しておくと安心です。
□家から避難場所まで実際に歩いてみる
避難場所を確認したら、実際に自宅から歩いてみるのもおすすめです。
地図上では分からない、
・狭い道路
・急な坂道
・水路
・交通量の多い道路
・ブロック塀
・夜間に暗くなる場所
などを確認することができます。
「災害が起きたとき、この道を安全に通れるだろうか?」
という視点で、一度歩いてみましょう。
□家具の転倒・落下対策をチェック
地震への備えとして、家具の転倒対策も重要です。
特に、
・食器棚
・本棚
・タンス
・テレビ
・背の高い収納家具
などは、転倒・落下対策ができているか確認してみましょう。
また、寝室や子ども部屋では、家具が倒れた場合に避難経路をふさがないかもチェックしておきたいポイントです。
□台風・大雨への備えも忘れずに
9月は台風や大雨が発生しやすい時期です。
東大和市も、台風・大雨への備えとして、ハザードマップを確認し、自宅や職場、学校などの洪水・土砂災害リスクを確認するよう案内しています。
雨が強くなってから慌てるのではなく、
・気象情報を確認する
・雨戸やシャッターを確認する
・側溝や排水口を掃除する
・非常用品を確認する
・避難場所を確認する
など、事前にできることを準備しておきましょう。
□非常用品を9月にまとめて点検
防災用品は、用意して終わりではありません。
飲料水、非常食、懐中電灯、乾電池、モバイルバッテリー、簡易トイレなど、必要なものが揃っているか確認してみましょう。
非常食は賞味期限もチェック。
「9月になったら防災用品を確認する」という習慣にしておくと、定期的な見直しもしやすくなります。
□家族で「もしものとき」を話し合う
災害が起きたとき、家族全員が自宅にいるとは限りません。
そこで、
「どこに避難する?」
「連絡が取れなかったらどうする?」
「家族が別々の場所にいたら、どこで待ち合わせる?」
などを、あらかじめ話し合っておきましょう。
東大和市では、風水害に備えて、いつ・誰が・何をするのかをあらかじめ整理する「マイ・タイムライン」の活用も案内しています。
□ペットと暮らしている方は「ペットの防災」も
犬や猫などのペットと暮らしているご家庭では、ペットの防災対策も忘れずに。
東大和市では、2026年10月4日に総合防災訓練が予定されており、ペット同行避難訓練も実施予定です。
ペットと一緒に避難する可能性がある方は、
・キャリーケース
・リード
・フード・飲料水
・トイレ用品
・常用薬
・ペットの情報が分かるもの
などを準備しておくと安心です。
※2026年度のペット同行避難訓練は、9月24日(木)まで参加者を募集しています。
東大和市で家を探すときにも「防災」の視点を
これから東大和市で土地や戸建て、マンションなどの購入を検討されている方は、価格や間取りだけではなく、「安心して暮らせる住環境か」という視点も大切です。
物件を見学するときには、
☑ ハザードマップ上の位置
☑ 周辺の道路状況
☑ 土地の高低差
☑ 河川・水路との距離
☑ 擁壁の有無
☑ 避難場所までの距離
☑ 周辺の街並みや環境
なども確認してみましょう。
もちろん、ハザードマップだけで住まいの安全性を判断するのではなく、実際の現地を見て確認することも大切です。
□10月には東大和市総合防災訓練があります
東大和市では、**2026年10月4日(日)に「令和8年度東大和市総合防災訓練」**が予定されています。
会場は東大和市立第五中学校・上北台給水所。
応急給水、災害時伝言ダイヤル、マンホールトイレ、避難所開設など、さまざまな訓練が予定されています。
9月の防災チェックをきっかけに、こうした地域の防災活動にも参加してみてはいかがでしょうか。
□まとめ|9月は「わが家の防災」を見直す月に
災害への備えは、特別なことから始める必要はありません。
まずは、
「ハザードマップを確認する」
「避難場所を確認する」
「防災用品を点検する」
「家族で避難について話し合う」
この4つから始めてみましょう。
そして、これから東大和市で住まいを探す方は、「価格・間取り・立地」に加えて「災害への備え」という視点も持って物件を選んでみてください。
私たちホームランドは、東大和市をはじめ、多摩地域での住まい探しをサポートしています。
土地・戸建て・マンションの購入や売却など、不動産に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。







